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コーヌスクローネ製作の流れ

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コーヌスクローネ製作の流れ  (印象から義歯完成まで約2カ月程かかります)

完成に内冠をセットする 【わん】ではおすすめしています  

  まずは印象採得から。精密よりも、正確な印象から全てが始まります。→内冠の製作につきましての詳細はこちらからご覧下さい。→外冠製作前の人工歯仮排列です。これをするとしないとでは、、、→外冠製作、、、技工的にはコーヌスでは、最も緊張する作業です。→この時点で、内冠をセットすることによって、成功への確実性が格段に上がります。→ここまで来れば、完成まであと一歩です。最終試適で患者様にも納得のいくものを。→完成後の2週間の咬合調整が今後のカギを握ります。

メリットとデメリット

  • メリット
    • 完成セット時に、内冠のセメンティングの「浮き上がり」による失敗を避けられる。
    • 外冠でピックアップするので、作業模型の精度が高くなる。
    • プロビジョナルを、外冠製作後、内冠セット時に修正するので、セット後もそのまま保管でき、後々に修理が必要になったときなどに、患者様にご迷惑をかけることなくデンチャーをお預かりすることができる。
  • デメリット
    • 支台歯が孤立歯の場合、外冠でピックアップする際に、印象材の圧で外冠が動いてしまう可能性がある。
    • 内冠セット時に、プロビジョナルを修正する手間がかかる。


完成に内冠をセットする

Case1.冠でピックアップする  

  まずは印象採得から。精密よりも、正確な印象から全てが始まります。→内冠の製作、取り込み印象につきましての詳細はこちらからご覧下さい。→外冠製作前の人工歯仮排列です。これをするとしないとでは、、、→外冠製作、、、技工的にはコーヌスでは、最も緊張する作業です。→ここまで来れば、完成まであと一歩です。最終試適で患者様にも納得のいくものを。→完成後の2週間の咬合調整が今後のカギを握ります。

メリットとデメリット

  • メリット
    • 内冠でピックアップするので、印象時の「狂い」が少ない。
    • 試適の回数を少なくすることが可能である。
    • プロビジョナルを修正することなく行程を進められる。
  • デメリット
    • 内冠でピックアップするので、支台歯の形態によっては、作業模型の精度が行程が進むにつれて、落ちてくる可能性がある。
    • セット時に、内冠のセメンティングの「浮き上がり」による失敗が起こりうる可能性がある。
    • 後々に修理が必要になったときなどに、新たに仮義歯を作らなければならなくなることがある。


Case2.冠でピックアップする   

  まずは印象採得から。精密よりも、正確な印象から全てが始まります。→内冠の製作、取り込み印象につきましての詳細はこちらからご覧下さい。→外冠製作前の人工歯仮排列です。これをするとしないとでは、、、→外冠製作、、、技工的にはコーヌスでは、最も緊張する作業です。→金属床及びロー堤製作。金属床は、装着感を決める大切なものです。→ここまで来れば、完成まであと一歩です。最終試適で患者様にも納得のいくものを。→完成後の2週間の咬合調整が今後のカギを握ります。

メリットとデメリット

  • メリット
    • 外冠でピックアップするので、作業模型の精度が高くなる。
    • プロビジョナルを修正することなく行程を進められる。
  • デメリット
    • 支台歯が孤立歯の場合、外冠でピックアップする際に、印象材の圧で外冠が動いてしまう可能性がある。
    • セット時に、内冠のセメンティングの「浮き上がり」による失敗が起こりうる可能性がある。
    • 後々に修理が必要になったときなどに、新たに仮義歯を作らなければならなくなることがある。



      お問い合わせは047-409-8248まで

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