コーヌスクローネ、コーヌスデンチャーなら、2500症例を超える専門ラボ【㈲わん】におまかせ下さい。歯科医院様のよきパートナーに。

コーヌス|金属床及びロー堤製作

HOMEコーヌスクローネ製作の流れに戻る>金属床及びロー堤製作

STEP5 金属床及びロー堤製作


  • 院より渡されたシリコン印象(原則的には全ての外冠の内面に、内冠が入っている状態)から内冠を抜き取ります。
    (内冠撤去鉗子を使用します。)
    • 維持力がきちんと出ているか、チェックします。
    • 外冠の内面にパターンレジンを「筆積み」で盛り、維持を埋めます。
    • 石膏を流し込みます。    
  • うして出来上がった「レジン支台模型」上で、外冠どうしをロー着した後、金属床を製作します。
    • ここでは、模型が新しくなるので、再度咬合採得して頂くために、必要に応じて、ロー堤も製作します。
    • 臼歯部外冠咬合面が、ハイブリッドフルベイクタイプになる場合は、咬合面にもワックスをのせておきます。

      金属床フレーム ¥23,000  ロー堤(片側)¥1,500  (両側)¥2,500     

最終の咬合採得になります。
  • 属床にロー堤が付いている状態であれば、
    最終の咬合採得をお願いします。
    • 咬合採得が終わりましたら、内外冠の維持力が発生しているか、最終チェックをお願いします。
    • シェードテイク、使用する人工歯の選択をお願いします。(大きさ、形態等)

金属床を製作します。

  まずは印象採得から。精密よりも、正確な印象から全てが始まります。→内冠の製作、取り込み印象につきましての詳細はこちらからご覧下さい。→外冠製作前の人工歯仮排列です。これをするとしないとでは、、、→外冠製作、、、技工的にはコーヌスでは、最も緊張する作業です。→金属床及びロー堤製作。金属床は、装着感を決める大切なものです。→ここまで来れば、完成まであと一歩です。最終試適で患者様にも納得のいくものを。→完成後の2週間の咬合調整が今後のカギを握ります。


powered by HAIK 7.3.9
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

Designed by Home Top Business , Support NetPageBuilder.com modified byQHM Temps

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional