コーヌスクローネ、コーヌスデンチャーなら、2500症例を超える専門ラボ【㈲わん】におまかせ下さい。歯科医院様のよきパートナーに。

弊社ご利用のコツ

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弊社のホームページは自社で編集、管理しています。

ご覧いただいております、有限会社【わん】のホームページは、全て自社で制作、管理をしていますので、先生からお預かりしましたデータは「患者様データ」のページに即時アップすることができます。使用した材料、捕綴物の構造、そのときの患者様のご要望や、セット後の経過観察など、後々で役に立ってくる情報を保管しています。
また、「DropBox」など(外部サーバー)を利用して、リアルタイムにデータを共有したり、「Skype」を利用して、試適の立ち会いを行わずに、試適の様子を見たり、シェードテイクも可能です。
(※チェアサイドにパソコン及び、パソコン用カメラが必要になります。)



製作した技工物に関する情報は、永久保管しています。

長期間ご使用頂くものですから、5年後、10年後、何かの時にご対応できますように、使用した材料、金属、製作時のシェード、構造設計、患者様の製作時のご要望などのデータは保管しており、Web上でリアルタイムで見ることができます。
また、同じテクニシャンが、始めから完成まで(金属床だけは外注になります)製作、担当させていただきますので、お問い合わせ頂いた時に、「わかりません」ということがありません。患者様のお名前を言って頂ければ、5分後には何らかのご対応をさせて頂きます。

コーヌスでは32年の経験と、2500を超える症例数

コーヌスに携わって32年、2500以上の症例を勉強させて頂いたなかで、成功する症例、あるいは残念ながら思うようにいかなかった症例というものには、共通する理由があるようです。
(※詳しくお知りになりたい方は、こちらよりお問い合わせ願います。)
同じケースでも、治療のアプローチの進め方によって、違う結果を招くことがあります。例えば、上顎の多数歯欠損の症例を、コーヌスデンチャーとして進めていった場合に、下顎を全くいじらず、しかも下顎には何らかの補綴が施されていて、咬合平面がグチャグチャだったり、あるいは補綴物の歯軸が傾いていたり、、、そんな状態で上顎だけをコーヌスにしたとしても、それはうまくいきません。
結果、適正な垂直咬合圧が加わらず、コーヌスの維持力も出ず、ただの「落っこちてしまう義歯」になり、やっぱりコーヌスはダメだ、という結論に、、、
逆にそういうケースならば、上顎でしっかり咬合平面を決めてあげて、下顎も上顎の咬合平面に合わせて、補綴をし直して、歯軸も修正したり、理想的な排列を施してあげれば、上顎の支台歯にもきちんと垂直咬合圧が加わるようになり、適正な維持力が発揮されると思います。
大切なのは、「木を見て、森も見てあげる」ことだと思います。
うまくいくはずのものが、うまくいかないものになってしまう、、、そこに導いてしまっているのは我々にも責任があると考えます。


このケースは?、、、と思い当たる症例がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
総義歯は?、、、
総義歯はあらゆるケースでヨコタデンチャーをお勧めしております。


歯科医院とラボはどんどん近づいていきます。

「院内ラボは歯科医療の最良型」だと今でも思っています。
ただ現実的には、コストの問題でしょうか、院内ラボは減少の傾向にあるようです。

歯科技工士になってから最初の8年間院内ラボにいた自分は、自分の作った技工物が、患者様の口腔内に試適され、排列を見て、シェードを取り、患者様のご要望を聞き、その場で排列を直したり、色合わせをしたりしながら、患者様と先生が納得するまで技工作業をすることができました。

独立して、自身での集配はやめて、宅配での仕事に切り替えてからは、なかなか試適の立ち会いにもお伺いできず、歯科医院様にも気を使って頂いて、写真を同封していただいたりしたのですが、排列などはアングルで、シェードなどはシェードガイドの当て方次第で、まったく現実とは違うものに見えたりとかで、やはり限界がありました。

結局、いま考えると、院内ラボで試適に立ち会ったときに得た知識や経験が、今でもいちばん役に立っていると思います。

インターネットの普及によって、院内ラボでないとできなかったことが、できるようになりました。院内ラボで得た経験を活かせる時代に入ろうとしています。パソコン1台を、あるいはスマートフォンでも結構です。チェアーサイドに置いて頂くことによって、リアルタイムで「試適に立ち会う」ことが可能になったのです。「遠くのラボ」が「院内ラボ」に近づいたのです。実際にお使い頂いております歯科医院様には、大変ご好評をいただいております。

どうか、この無料で使える(パソコンと接続料はかかりますが、、、)通信手段をぜひご利用下さいます様お願い致します。

※「skype」の導入方法についてわかりやすく説明しているサイトを見つけましたのでご紹介します。

詳しくはこちら「skype」の導入方法

画像の説明

お問い合わせは047-409-8248まで


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