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コーヌス|仮排列(※内冠でピックアップしないケース)

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STEP3 外冠製作のための仮排列(※内冠でピックアップしないケース)


仮排列

  • 冠の製作に入る前に、外冠の大きさのバランスを見たり、デンチャーの出来上がりをイメージし、なおかつ患者様に納得して頂くために、前歯の仮の配列をします。臼歯部はロー堤になります。
    仮排列をするケースは主に、
    • 上顎を全顎補綴するケース
      • 前歯の並び具合(正中、切端ライン、歯の大きさ、唇側への出ぐあいなど)
      • 咬合平面をチェックする
    • 上顎前歯に支台歯があるケース
      • 外冠になる歯と、人口歯のバランスをみる

  • 排列をおこなうメリットは、
    • 外冠の製作が容易になる。
    • 外冠から出す「脚」の位置が明確にわかる。
    • 本排列にもスムーズに移行できる。
    • はじめに咬合採得をして頂かなくても、ここで仮排列のチェックと、咬合採得が同時に行える。
      などがあります。

      ※仮排列をおこなうケースは、模型製作に入る前に、基礎床だけは作っておきます。
写真はブリッジタイプの仮排列試適です。
  • 排列したものの試適をお願いします。その際に、
    • 正中、切端ライン、歯の大きさ、唇側への出ぐあいなどのチェック
    • 咬合平面の決定、顔貌のチェック
    • 患者様からのご要望を聞き入れる
      以上の確認をお願いします。

      仮排列と咬合採得を同時に行うことも可能です。(6前歯仮排列+咬合床 ¥6,000)


咬合床付仮排列


  まずは印象採得から。精密よりも、正確な印象から全てが始まります。→内冠の製作につきましての詳細はこちらからご覧下さい。→外冠製作前の人工歯仮排列です。これをするとしないとでは、、、→外冠製作、、、技工的にはコーヌスでは、最も緊張する作業です。→この時点で、内冠をセットすることによって、成功への確実性が格段に上がります。→ここまで来れば、完成まであと一歩です。最終試適で患者様にも納得のいくものを。→完成後の2週間の咬合調整が今後のカギを握ります。



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